キラメキ女子MAGAZINE

白湯ダイエット~お金もかからずラクラクダイエット

白湯ダイエット

ひそかに始めている女性も多い「白湯ダイエット」。
日本を代表する女優の米倉涼子さんなどが実践しているダイエット方法として、注目を集めました。
手軽に飲める「白湯」。 ただのお湯ではあるのですが、その効果はとても素晴らしいのです。今回は白湯について解説していきます。

白湯ダイエットとは ~白湯を飲むだけ~

白湯…簡単にいうと「ぬるま湯」を飲むだけでダイエットができてしまうという、超簡単ダイエットをして1週間で3㎏痩せたという人もいます。芸能人やモデル、ヨガのインストラクターといった様々なひとが実践しています。
特に基礎代謝が下がる30代くらいからはより効果が高いと言われます。冷たい水は身体を冷やしてしまうため、体温を下げてしまいますが、白湯は体温を上げる効果があるので、基礎代謝が自然と高くなってしまいます。
さらに体温が上がるということは、様々な病気に対する免疫力も上がるため、健康にもなります。
今、あなたの平熱が35℃台の人は、病気になりやすく、基礎代謝が低く体を冷やさないように脂肪をため込みやすく太りやすい体質になります。
そのために、お風呂に長く入ったり、夜寝るときに靴下を履いたりといった、つい忘れてしまったり時間がない時に実行できないという面倒なところがあります。
それを簡単にしたのが「白湯(ぬるま湯)を朝コップ一般飲むだけの」白湯ダイエットです。

どんな効果があるの?

白湯…つまりぬるま湯を毎朝、または夜寝る前に飲むことで、平熱(体温)が上がります。
太りやすい人の特徴は、食べる量が多いこともありますが、基礎代謝が低いこともあげられます。

○基礎代謝アップ

一般的に人間は基礎代謝量、自分の生命を保つことに必要なエネルギーになります。
同じ160cm50㎏の女性でも、15歳なら1340㎉、35歳で1254㎉、45歳では1210㎉で、同じ身長と体重でも130㎉少なくていいのです。
年齢とともにさがるには、基礎代謝だけでなく、運動量も体温も下がります。ますます、必要なエネルギーは少なくなると言われています。そこへ、過激なダイエットなどを経験すると、ますます基礎代謝と体温が下がってしまいます。
体温が1℃上がると、基礎代謝は13%も上がりますので、平熱が35.5℃の人は、同じ45歳でも基礎代謝が1194㎉となります。わずか16㎉ですが、この16㎉は腹筋50回分、半身浴15分になりますので、たかが16㎉ではありません。

○朝の1杯の効果

そこで毎朝白湯をわずか200mlコップ一杯飲むだけで、体温を上げ、エネルギーの代謝を良くするという効果があります。白湯はもちろんカロリーは0、水分を取るので、排泄も増えます。血流も良くなるため内臓の働きも良くなり、腸の働きにも効果があります。
排泄が増える中では便秘を予防する効果もあるため、お腹に余分なものをため込むこともありません。便秘はダイエットの一番の大敵。この効果は大切ですね。
体を温めるために血流が良くなると他の働きもあります。血流、血行が良くなると手足の冷えも予防し、頭痛や肩コリを改善する働きもあります。
頭痛や肩コリは抜け毛の原因にもなるので、白湯を飲むということは、40代50代の女性はもちろん、20代、30代の女性にも、とってもありがたい効果があるということですね。
 
また、朝起きて飲むのは、夜睡眠中に下がった体温を上げる働きがあり、頭も働きやすくなります。

○睡眠前に1杯の効果

逆に夜寝る前に飲むと、体が温まり、寝つきがよくなります。夜眠れないからと、ココアを飲む人がいますが、ココアはコーヒーよりもカフェインが多いので、控えましょう。
もちろん牛乳もいいのですが、脂質がありますから、白湯と比べると、どうしても、ダイエット向きではありません。
成長期の男子なら良いですが、20代後半を過ぎたら、縦の成長期は終わり、横への成長期になってしまいます。寝不足は肥満の原因にもなりますので、しっかり眠れるということも大切です。
 
白湯を飲み、体温が上がると免疫力も高くなりますから、病気の予防にもなります。
寒い日や体が冷えた後は、このままじゃ風邪をひいてしまう…という時はもちろん、寒くて眠れないという夜にも、ぜひ白湯を飲んでください。

やり方

白湯はぬるま湯なので、そのままぬるま湯を飲めばいいだけです。ではどれくらいの温度がいいかというと、およそ50℃、体温よりも少し高めの温度にすると、効果的です。
一番簡単な作り方は、マグカップ7~8分目、約200mlの水(水道水でもミネラルウォーターでも)を電子レンジ500Wでわずか1分半から3分温めるだけです。
3分では熱い、という人は2分くらいを目安にすると良いでしょう。3分以上は熱くなりますので、3分以内にしてください。

また、レンジに温度設定ができる機能があれば、50℃に設定して温めると便利です。
もちろんやかんで普通にお湯を沸かしても良いです。しっかりと沸騰したお湯を、50℃まで冷まして飲んでください。飲む時間にきまりはありませんが、朝起きたときと、夜寝る前が最も効果的です。
 
しかし、飲みすぎは逆効果になることがあります。いくら気に入ったといっても1日800mlを上限に飲んでください。

まとめ

白湯ダイエットの一番いいことは、お金がかからないこと。置き換えダイエットにしても、酵素ダイエットにしても月に1000円から5000円以上かかるものもあります。運動が苦手な人でも実践できます。
トマトもキャベツもバナナも必要ありません。これがほぼ水道代とガス代、電気代だけでわずか数十円。キャベツを切る必要がないので、包丁まな板スライサー…何もいりません。横着な人でも簡単にできます。
白湯は昔から、健康のために飲んでいる人はたくさんいました。有名な人では長寿で100歳を超えて亡くなった双子の姉妹「金さん銀さん」。

100歳まで…とは言いませんが、肥満にならないことは、健康にも大切ですから、ぜひ皆さんもダイエットだけでなく、健康を保つためにも、白湯ダイエットを実践してみてはいかがでしょうか?